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2007年10月 8日 (月)

秋祭り

  まだまだ夏のような先日、わが氏神様の秋祭りが執り行われました。

 朝のNHKニュースで取り上げられたので、ご覧になった方もあるかと思いますが、
 堺は「百舌鳥八幡宮のふとん太鼓」です。
 大きな赤いふとんを乗せた太鼓を大勢の男たちが担ぎ歩く、泉州の秋祭りです。
 泉州といえば岸和田のだんじりが全国的に有名かもしれませんが、
 私たちにとっては、何と言っても「お太鼓」!
 本来は田刈り(稲刈り)を前にして、その年の豊作を祝い、氏神さまに奉納する祭礼
  ですが、そこに、稲刈り作業への気合いれの意味も兼ねていたらしいです。
 このあたりは、水田やそのための貯水池が次々と宅地に変わり、
 あまりお金に縁の無かったわが町も
 そのお金で豪勢なお太鼓が買えるようになったのがつい30年前です。
 そして普段は天秤棒で肥えや作物を運ぶことの無くなった男たちが、
 年一度、太鼓を担ぐという、晴れのイベントだけに奮起しているように見えもします。
 ですからいまだに、一番活躍されるのは、実際に天秤棒を担いだことのある壮年、
 60歳代のお父さんというわけで、祭りの先を心配するのは私だけではないと思います。
 女性は、男たちの食事と洗濯の世話をしながら、
 まばゆく輝くお太鼓を共有しているのかもしれません。
 
 無事一年が過ごせたことを喜び、そして来る年も良い年でありますように・・・と祈る
 祭礼は大きなシンボルです。
 べーら べーら べらしょっしょい!!
              恵子

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